• Fiveのブログ
  • 【2025年最新版】インスタ広告(Instagram広告)の費用相場は?課金方式や手数料について解説

【2025年最新版】インスタ広告(Instagram広告)の費用相場は?課金方式や手数料について解説

インスタ広告(Instagram広告)の費用相場ガイド|課金方式や予算について解説

インスタ広告を運用する際、「具体的にいくら費用がかかるの?」と疑問をお持ちのご担当者様も多いのではないでしょうか。

本記事では、インスタ広告にかかる費用の相場感や、課金の仕組みなどを解説します。
インスタ広告を運用中の方はもちろん、インスタ広告の運用を初めて実施されるご担当者様にもおすすめの内容です。

また、Fiveではインスタ広告の運用や効果改善をご検討中の法人様向けに、無料相談を実施しております。
実際に広告運用を支援した法人様との対談もご覧いただけますので、インスタ広告でお悩みの際はお気軽にご相談ください。

無料相談フォーム』:インスタ広告についてのお悩みをご相談ください。
サービス資料』:Fiveのインスタ広告運用支援サービスの資料です。

インスタ広告にかかる費用の相場

インスタ広告の最低出稿額は1日あたり約1ドル程度です。
この金額は、ターゲティングの設定やキャンペーンの構成によって大きく変動します。

インスタ広告の費用相場は配信の目的や業態によって大きく異なります。
あらかじめ十分な予算が確保できている場合は別ですが、一定の成果が見込める予算で配信をスタートして、成果の向上や社内の方針に沿って予算を増加させるというケースが多いです。

インスタ広告における費用相場の具体的な例をご紹介します。

インスタ公式アカウントのフォロワー数を増加させたい場合

配信開始時の予算:月額10万円
3ヶ月後の予算:月額30万円

10〜20代向けレディースアパレルの売り上げを増加させたい場合

配信開始時の予算:月額15万円
3ヶ月後の予算:月額40万円

インスタ広告の運用代行を広告代理店に依頼する場合

インスタ広告の運用代行を広告代理店に依頼する場合、一般的に広告費用の20%程度を運用代行手数料として支払う必要があります。
例えば月額30万円でインスタ広告を配信する際、運用代行手数料を含めた費用の合計は月額36万円になります。

広告代理店によってはそれ以外にも初期費用や最低契約期間などが設定されていたり、広告費用に合わせて運用代行手数料の割合が変動する場合もあるため、インスタ広告の運用代行を依頼する際は事前に確認することが推奨されています。

インスタグラマー(インフルエンサー)に広告を依頼する場合

インスタグラマーに商品やサービスの紹介を依頼する場合、一般的にはインスタアカウントのフォロワー数に応じて費用が発生します。
フォロワー1人あたりの単価は1~6円と依頼内容によって上下しますが、費用相場としては2~4円となるケースが多いです。

実際の費用は「フォロワー単価×フォロワー数」で算出できます。

例 フォロワー単価が3円、フォロワー数が10万人のインスタグラマーに依頼する場合

3円(フォロワー単価)×10万人(フォロワー数)=30万円(合計の費用)

インスタグラマーのフォロワー数が多いほど宣伝効果は高まりますが、フォロワー数だけでなくフォロワー層の特性や、宣伝したい商品やサービスのターゲット層との親和性も考慮するとより高い効果が期待できるでしょう。

インスタ広告の課金方式と単価

インスタ広告は課金方式によって費用相場が異なります。

インスタ広告の課金方式費用相場単位
インプレッション課金500円〜3,000円表示回数/1,000回
クリック課金40〜100円クリック数/1回
動画再生数課金(ThruPlay)4〜7円動画再生数/1回

それぞれの課金方式について解説します。

インプレッション課金

インプレッション課金は、インスタ広告がユーザーの画面に表示された回数に応じて費用が発生する課金方式です。

広告が表示された回数(インプレッション)1,000回あたりの費用が課金され、インプレッション1,000回あたりの平均費用をCPM(CostPerMille)と呼びます。

実際の平均費用(CPM)は配信の目的やターゲットによって大きく上下しますが、一般的な費用相場は1,000回あたり500〜3,000円程度、1回あたり0.5円〜3円程度になります。

参考:請求について | Metaビジネスヘルプセンター

クリック課金

クリック課金は、インスタ広告がユーザーにクリックされた回数に応じて費用が発生する課金方式です。
インプレッション課金とは異なり、広告がクリックされない限り費用が発生することはありません。

クリック1回あたりの平均費用をCPC(CostPerClick)と呼びます。

実際の平均費用(CPC)は配信の目的やターゲットによって大きく上下しますが、一般的な費用相場はクリック1回あたり40〜100円程度になります。

動画再生数課金(ThruPlay)

動画再生数課金は、インスタ動画広告がユーザーに15秒以上再生された回数に応じて費用が発生する課金方式です。
15秒未満の動画広告については最後(97%時点)まで再生された回数に応じて費用が発生します。

この課金方式はThruPlayという、インスタ広告独自の名称で呼ばれています。

実際の平均費用は配信の内容やターゲットによって大きく上下しますが、一般的な費用相場は動画再生1回あたり4〜7円程度になります。

参考:ThruPlayについて | Metaビジネスヘルプセンター

インスタ広告を配信するメリットとデメリット

インスタ広告のメリットは、国内月間アクティブユーザー6,600万人(2023年時点)という巨大なSNS上で、精密なターゲティングが可能な点にあります。

年齢や性別、興味関心に基づいて広告を配信できるため、自社の商品やサービスに関心を持つ可能性の高い層へ効率的にアプローチできます。
また、写真や動画といったビジュアル主体の広告は、視覚的にユーザーの心に訴えかける力が強いです。

一方、デメリットとしては、広告運用を最適化するために専門的な知識と経験が求められる点が挙げられます。
広告効果の測定や分析、クリエイティブの改善を継続的に行わないと、費用対効果が悪化する可能性が高まります。

インスタ広告の費用の支払い方法

インスタ広告の費用は、複数の支払い方法で決済できます。

利用可能な主な支払い方法は、クレジットカードおよびデビットカード、PayPalです。
支払い情報はMeta広告マネージャやビジネスポートフォリオからいつでも設定できます。

インスタ広告の費用対効果に影響を与える要素

インスタ広告の費用対効果を、ただ配信するだけで改善するのは難しい可能性が高いです。

インスタ広告のパフォーマンスは、以下のような要素が絡み合って決定されます。

  • キャンペーンの配信目的
  • 広告を配信する時期
  • ターゲティング設定
  • 機械学習と情報収集期間

ここでは、費用対効果を左右するこれらの要素について、それぞれ具体的に解説していきます。

キャンペーンの配信目的

キャンペーンの目的はインスタ広告の配信時に必ず選択する必要があります。

キャンペーンの目的使用例課金方式
認知度開催予定のイベントをより多くのユーザーに認知させたいインプレッション課金、動画再生数課金(ThruPlay)
トラフィックインスタアカウントのフォロワー数を増やしたいインプレッション課金、クリック課金
エンゲージメント商品を紹介する動画の再生数を増やしたいインプレッション課金、動画再生数課金(ThruPlay)
リード法人からの資料請求や問い合わせを獲得したいインプレッション課金
アプリの宣伝自社アプリのインストール数を増やしたいインプレッション課金
売上女性向けアパレルECサイトの購入数を増やしたいインプレッション課金

例えばインスタアカウントのプロフィールやキャンペーンページなどに流入するユーザーを増加させたい場合、キャンペーンの目的でトラフィックを選択するケースが多いです。

インスタ広告の配信で目標を達成する際、必要な費用の例を紹介します。

例 自社インスタアカウントのフォロワー数を増やすためにトラフィック目的を選択。クリック単価が50円、目標のクリック数が2,000回の場合

50円(クリック単価)×2,000回(目標クリック数)=10万円(必要な費用)

参考:Meta広告マネージャの広告の目的を選択する | Metaビジネスヘルプセンター

インスタ広告の配信時期

業界やインスタ広告全体の配信状況も費用に大きく影響することがあります。

  • 7〜8月の夏休み
  • 12〜1月のクリスマスや年末年始

これらの時期はインスタ広告全体の配信ボリュームが特に大きくなる傾向があります。

ターゲティング設定

インスタ広告のターゲティングは、地域、年齢、性別から興味関心やライフスタイルまで、幅広い設定が可能となっています。

また、インスタ広告の課金方式はほとんどのケースでインプレッション課金になるため、インプレッション1,000回あたりの平均費用であるCPMが重要な指標になります。

インスタ広告の配信でCPMが高騰する要因は複数考えられますが、ターゲティングの範囲が狭いケースが多いです。

  • エステサロンやスポーツジムの来店数を増やすため、特定の地域限定で配信する
  • 40代以上の女性向け化粧品の売り上げを増やすため、年齢と性別を絞り込んで配信する

このようにターゲティングの範囲が小さくなる場合や、多数の競合他社がインスタ広告を配信している場合はCPMが高騰する傾向があります。

また、ターゲティングの最適な設定は商品やサービスによって異なります。
適切なユーザーにインスタ広告を配信できている場合、CPMが高騰していても予算内で目標が達成できる可能性があります。

インスタ広告で設定できるターゲティングについてはこちらの記事をご覧ください。

機械学習と情報収集期間

インスタ広告では通常、機械学習を進めることで最適なユーザーに広告を配信できるように運用します。
機械学習が完了するまでの期間を情報収集期間と呼び、この期間中は機械学習が完了した状態よりもCPMが高騰するケースが多いです。

情報収集期間が終わらない場合、下記のような原因が考えられます。

  • 7日間で約50件の成果(コンバージョン)を獲得できていない
  • 予算やターゲティングなどの設定を頻繁に編集している

参考:情報収集期間に関するガイド

まとめ

インスタ広告は高い費用対効果が期待できる広告媒体の一つです。
しかし、インスタ広告の費用対効果を最適化するには専門知識と経験が必要です。

インスタ広告の配信に必要な費用は、キャンペーンの目的や配信時期、ターゲティング設定によって大きく変動します。
また、機械学習による情報収集期間も費用対効果に影響を与える要素の一つです。

これらの要素を理解し、適切に管理することで、インスタ広告の効果を最大限に引き出すことができます。
自社の目標(KPI)達成に向けて、配信予算や目的に合わせた最適な運用戦略を構築することが重要です。

この記事を書いた人

この記事をSNSでシェア

  • X
  • Facebook
Five Blog編集部

Five Blog編集部

御茶ノ水でWeb広告全般の運用代行をしているFiveの編集部です! 実際の広告運用で得た知見を基に、Google広告やInstagram広告といった各媒体の最新情報やプロの運用担当が書いたノウハウを発信します。

無料相談

3分でFiveがわかる 資料ダウンロード