【Meta広告初心者必見!】詳細ターゲティングの種類と明日から使えるターゲット別セグメント一覧をご紹介!
2024.04.05
今回はMeta広告でコアオーディエンスを設定する際に必要な詳細ターゲティングについてご紹介します。
記事の後半にはターゲット別のセグメント一覧もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Meta広告のオーディエンス設定について
Meta広告において、設定できるオーディエンスは下記の3つです。
・コアオーディエンス
・カスタムオーディエンス
・類似オーディエンス
コアオーディエンスの構成要素
コアオーディエンスは「地域」「年齢」「性別」から成る基本情報と、「利用者層」「興味関心」「行動」から成る詳細ターゲティングで構成されています。
詳細ターゲティングの中のセグメントは下記の通りです。
・「利用者層」:約110個※一部抜粋
・「興味関心」:約270個※一部抜粋
・「行動」:280個※一部抜粋
ご覧の通り、非常に多いです。
ターゲット別セグメント一覧
「利用者層」、「興味関心」、「行動」には合計約660個のセグメントがあり、特定のターゲットに対してどのセグメントを選べばいいのか1つ1つ検討していくのは至難の業です。
そのため、汎用性の高いターゲット別のセグメント一覧を3つご紹介します。
旅行興味関心層
国内の観光客向けやインバウンド向けのビジネスを展開する企業様はぜひご活用ください。
インバウンド向けなら「日本興味関心層」や「ホテル興味関心層」などのセグメントとの組み合わせもおすすめです。
※「日本興味関心層」、「ホテル興味関心層」のセグメント一覧をご希望の方は、下記フォームよりお問い合わせください。
子持ち層
主に教育系やママ層をターゲットとしたビジネスを展開する企業様はぜひご活用ください。
教育系なら「教育興味関心層」、ママ層なら「ショッピング興味関心層」などのセグメントとの組み合わせもおすすめです。
※「教育興味関心層」、「ショッピング興味関心層」のセグメント一覧をご希望の方は、下記フォームよりお問い合わせください。
投資興味関心層
投資系の商材を扱っている企業様はぜひご活用ください。
商材やターゲットによりますが、「副業興味関心層」や「ビジネス興味関心層」などのセグメントとの組み合わせもおすすめです。
※「副業興味関心層」、「ビジネス興味関心層」のセグメント一覧をご希望の方は、下記フォームよりお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Meta広告をする上で、ターゲットが決まっても適切なセグメントを設定ができなければ意味がありません。
Meta広告の運用や分析は、実績豊富な広告代理店にお任せすることをオススメしております。
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この記事を書いた人
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新宿でWeb広告全般の運用代行をしているFiveの編集部です!
実際の広告運用で得た知見を基に、Google広告やInstagram広告といった各媒体の最新情報やプロの運用担当が書いたノウハウを発信します。