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年間の入館者数の平均が『44万人→50万人(※)』に増加。イベント発信と、「水族館そのものの魅力」訴求を重ねる広告運用へ。~水族館のWeb広告による来館促進事例~

年間の入館者数の平均が『47.4万人→49.5万人(※)』に増加。イベント発信に、通年の魅力訴求を重ねる広告運用へ。~水族館のWeb広告による来館促進事例~

(※)
44万人:2016~2019年度の平均年間入館者数
50万人:2022~2025年度の平均年間入館者数
2020年度~2021年度は非常事態宣言による臨時休館が大きいため除外

株式会社サンシャインエンタプライズ
しながわ水族館
清水 雄矢様

しながわ水族館|公式サイト https://www.aquarium.gr.jp/

しながわ水族館は、東京都品川区のしながわ区民公園内に1991年10月に開館した水族館です。全長22mのトンネル水槽やアザラシ館、シャークホールといった特色ある展示を備え、2022年には累計入館者数2,000万人を突破。2026年10月に開館35周年を迎えます。

これまでのWebプロモーションはイベントごとの単発キャンペーンが中心で、一回あたりの出稿費用が大きい一方、効果が短期的な盛り上がりに留まってしまうことが課題となっていました。

イベント告知だけでなく、水族館が本来持つ魅力を通年で発信していきたい。そうした課題意識からWebプロモーションを見直す中で、限られた予算でも継続的な広告運用が可能であり、レジャー施設の集客支援に強みを持つFiveをお選びいただきました。2022年から、Web広告を通じた集客を支援しています。

本記事では、しながわ水族館様の運営・イベント企画・広報をご担当されている清水様に、レジャー施設ならではの集客の課題から、Fiveをパートナーに選んでいただいた背景や弊社のWeb広告運用の効果、今後の展望についてお話を伺いました。

「学びの要素」「お子様でも見やすい」「公園の中にある」が『しながわ水族館』の魅力。

しながわ水族館のご紹介と、清水様の役割を教えていただけますでしょうか?

清水様

しながわ水族館について

しながわ水族館は、1991年10月に、しながわ区民公園の中に区立の水族館として開館しました。品川はもともと海や川にゆかりの深い土地なので、「水辺とのふれあい」をテーマに、水の生き物を身近に観察して学べる場所を目指してつくられた水族館です。

展示のコンセプトは「大地から大海原へ水のストーリーをたどる旅」。川の源流から河口、そして大海原へと、水の流れをたどるように水槽が並んでいて、現在は450種4,000点ほどの生き物を展示しています。

開館後もペンギンランドやシャークホール、アザラシ館といった展示を段階的に新設してきまして、おかげさまで2026年10月には開館35周年を迎えます。

「学びの要素」「お子様でも見やすい」「公園の中にある」が『しながわ水族館』の魅力。

清水様の役割について

私は、しながわ水族館の運営と、イベント企画・広報を担当しています。

しながわ水族館にはもともとの良さが沢山あるのですが、それをどう知っていただくかが課題だと感じています。季節ごとのイベントなどで話題をつくり、お客様により興味を持っていただいて、来館の促進を図っていくことがミッションです。

スタッフ全員が幅広く兼務している状態で、私も日々の運営に加えて、イベントの企画から広報まで担当しています。

『しながわ水族館』ならではの魅力・見どころを教えてください。

清水様:いくつかあるのですが、大きく3つあると思っています。

● 1つ目:「学び」の要素が展示に根づいていること

もともと品川区で、東京湾の資料や生き物を紹介する「資料館」をつくろうという構想から始まった水族館になります。より自然や水辺に近い土地だったこともあって、興味を持っていただきやすい「水族館」という形になったのですが、学習的な要素や、小さなお子様でも学びにつながる展示内容は、そのまま引き継がれています。順路そのものが水のストーリーをたどる構成になっているので、歩いているだけで自然と学べるつくりになっています。

● 2つ目:小さなお子様でも見やすい水族館であること

水槽がお子様の目線の高さに作られているので、抱っこしなくても自分で歩いてお魚を見つけたり、じっくり観察したりできます。名物のトンネル水槽も、品川区民の方から募集したアイデアがもとになっていまして、「水槽の外から眺めるのではなく、水槽の中に入って魚のように自由に泳ぎながら魚を眺められる」という発想から生まれたもので、小さなお子様でも楽しめるつくりになっています。

● 3つ目:公園の中にあること

しながわ区民公園は「花とひろばと水と緑の公園」がテーマの品川区を代表する公園で、遊具のあるスペースや人工湖「勝島の海」、春には桜も楽しめます。水族館を出た後にテラス席でひと休みしたり遊んだりして、一日ゆっくり過ごしていただける。そういう環境も、しながわ水族館ならではだと思います。

この3つに加えて、イルカ、アザラシ、ペンギン、サメといった「水族館といえば」と思い浮かぶ人気の生きものたちに出会うことができ、ショーもお楽しみいただけます。区民料金もあり、入館料も比較的お手頃なので、気軽にお越しいただきやすいと思います。

イベントのキャンペーン施策が中心で、通常の水族館の魅力が伝えられていなかったことが課題。

お伺いした際には館内で楽しんでいるご家族連れをよく見かけます。
Fiveにお声掛けいただく前、集客やWebプロモーションにおいてどのような課題を抱えていましたか?

清水様:以前は、イベントごとに別会社に依頼していました。しかしながら、一回あたりの費用感が高く、継続的にお願いするのは難しい状況でした。

実施内容も、当時のTwitter(現X)のフォロー&リツイートキャンペーンのような施策が中心で、短期間の盛り上がりで終わってしまっていました。イベントは認知や来館の「入り口」としては機能するのですが、終わってしまえば一旦途切れてしまいます。

しながわ水族館は、特別なイベントをしなくても輝く魅力が沢山あります。それをあらゆる方法で伝えて、来ていただく動機にしたい。イベントのときだけでなく、水族館そのものの魅力も発信できるような施策が必要だと感じていました。

Web広告代理店選びの決め手は『担当者が施設へ足を運んでいただけること』。

そのような中で、Fiveをパートナーにお選びいただいた背景・決め手を教えてください。

清水様:一番の決め手は、担当の方が実際に施設へ足を運んでいただけることですね。

Web系の企業はオンラインMTG中心の企業が多いのですが、リモートだと実際の施設の雰囲気や肌感覚が伝わりきらない部分もあります。また、それが打ち手にも影響してくると感じています。他社でWeb広告を依頼したときは、最初から最後まで一度もご来館が無い状況で、「分かってくれているのかな?」と心配になりました。

Fiveさんは定期的に来て、報告や振り返りをしてくださいます。水族館でお話しする中で「こうした方がいいのではないか」とご提案いただけるのも、実際に足を運んでいただいているからこそだと思っています。

もう1つは、限られた予算の中でも、ベストなご提案をいただけることです。継続的に配信したいと思っても、費用が高ければ続けられません。予算配分についても柔軟に調整いただけますし、その時々で何を優先すべきかを一緒に考えてくださるので、無理なく続けられています。

『クリエイティブ制作』から『Web広告の運用支援』まで一連でご支援。

ありがとうございます。私自身、館内を見学する度に毎回気づきがあるので、そこを評価いただけているのは嬉しいです。改めて、具体的な支援内容を紹介していただけますでしょうか?

清水様:クリエイティブの制作から広告の運用、ご報告まで、一連でご支援いただいています。

1. クリエイティブ制作

イベントごとのクリエイティブ、通常配信のクリエイティブ、35周年のクリエイティブなど、制作やサポートをお願いしています。

どのような見せ方が広告として効果的かを踏まえた上でつくっていただけるので、そこは非常に満足しています。

2. Web広告の運用支援

Instagram広告・X広告を中心に、SNS広告の運用代行をお願いしています。

「この目的を達成するには、どの媒体を選ぶのがよいのか」「ターゲティング設定をどうすべきか」「どんな広告文が効くのか」等、一つひとつ丁寧にご提案いただけるので助かっています。

水族館からは、広告で何を達成したいのか目的を最初にお伝えして、それを踏まえた上で組み立てていただけるので、認識のズレがありません。

3. 広告レポートによる報告

媒体別、ターゲット別、クリエイティブ別、性別・年齢別と、細かく分けてご報告いただいています。

特に助かっているのが日別のレポートですね。「なぜこの日は反応が良くて、この日は伸びなかったのか」という仮説まできちんと言語化していただけるので、次の企画を考える際の材料として活用しています。

Five制作バナー(一部)

年間の入館者数の平均が『44万人→50万人』へと、13%増加。

2022年にFiveでのお取り組みを開始してから、成果としてどのような変化がありましたでしょうか?

清水様:コロナ禍を経た2022年にFiveさんとのお取り組みが始まりました。

コロナ禍の影響が大きかった2020〜2021年度を除いて前後を比べたときに、年間の入館者数の平均が、2016〜2019年度の436,922人から、2022〜2025年度は495,005人へと、13%ほど増えています。

コロナ禍による影響を受ける前から、緩やかに下降気味でしたが、2020年度と2021年度は臨時休館もあり、お客様の数はかなり落ち込みました。2022年以降に入館者数がV字回復したことは、何か1つの施策が奏功した訳ではなく、水族館の様々な取り組みが重なった結果だと考えております。

季節ごとのイベントや特別展の企画、チケットの営業活動、SNSアカウントの運用によるフォロワー数やインプレッションの伸び。それに加えて、映画やドラマのロケ地として有名になったことや、2023年度はアザラシの赤ちゃんの誕生といった年ごとの話題も追い風となっております。

その中でWeb広告は、イベントの告知と、水族館そのものの魅力を通年で届ける役割を担ってくれています。イベントのない時期にも認知拡大に取り組んだことは、大きな変化だと感じています。

以前は新聞広告やチラシといったマス向けの広告に費用を投じていたのですが、今は届けたい方にセグメントして配信できます。同じ予算でも、届く相手が変わってきていると感じます。広告を届けたい人に届けられているからこそ、平均入館者底上げの一助になっているものと考えております。

年間の入館者数の平均が『44万人→50万人』へと、13%増加。

少しでもお力添えできて嬉しいです!
Fiveとのお取り組みの中で、特にご満足いただけているポイントはありますでしょうか?

清水様1つ目はレポートの見やすさと、その解説です。

毎週実績レポートをいただけるので進捗を追いやすいです。また、クリエイティブベースの振り返りもあるので分析しやすいです。イベント終了時にいただける纏め資料では、私たちでは解読できない数字を解説していただけるので助かっています。

2つ目は入稿前の細やかな確認です。

広告の文面や遷移先について事前に丁寧にご確認いただけ、予算配分についても柔軟に調整いただけます。こちらの状況に合わせていただけるので、安心して依頼できています。

3つ目は対応の早さと、親身に相談に乗っていただけることです。

ご担当の方は、レスポンスが早く、フォローも細やかで、「こうしたいんですが…」という相談にも、いつも一緒に考えていただいています。

水族館・レジャー施設のように、実際に施設を持つ企業様におすすめ。

ありがとうございます!
実際にご一緒して感じた、Fiveならではの強みや価値を教えてください。その上で、どのような課題を持つ企業に特におすすめできると感じますか?

清水様実際に現場を見たうえで提案してくださるところだと思います。

Web広告の企業は、現場に来ずとも画面の中だけで仕事を完結できてしまいます。しかし、それでは作業感が出てしまうと感じます。Fiveさんは定期的に足を運んでくださって、実際にお話しする中でより良いプランをご提案いただける。それは現場を見ていただいているからこそだと思います。

もう1つは、こちらの状況に合わせて動いていただけることです。予算や進め方について、決まった型に当てはめるのではなく、私たちの状況を踏まえて一緒に考えてくださる。対応も早いですし、親身に相談に乗っていただけるので、心強いパートナーだと思っています。

その意味では、私たちのように施設運営をしていて、自施設の空気感を含めて伝えたいという施設の方にマッチするのではないかと思います。あとは、これからSNS広告に取り組みたいけれど何から始めればいいか分からない、という企業やサービスのご担当者にも。目的をお伝えすれば、そこに向けた進め方を一から提案していただけます。

『しながわ水族館』として今後目指したい姿・挑戦したいことを教えてください。

清水様:しながわ水族館は東京23区内の便利な場所にありながら、まだ足を運んだことのない方が多いと思っています。

水族館が好きな大人が満足できるだけでなく、お子様連れも見やすくて、ショーやイベントも多い水族館ということを知っていただいて、少なくとも一度は足を運んでいただける。また、多くのファンに愛していただける、そういう水族館にしていきたいですね。

一度来ていただければ、しながわ水族館の良さを感じていただけると思っています。だからこそ、最初のきっかけをどうつくるか。そこは引き続き、Fiveさんと一緒に考えていきたいと思っています。

しながわ水族館は2026年10月19日に開館35周年。特別展も開催中!

最後に、読者の皆様へのメッセージをお願いします。

清水様:しながわ水族館は、2026年10月19日に開館35周年を迎えます。

開館35周年を迎えるにあたり、世界的ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』の日本語版刊行50周年をあわせて記念する特別展「エリック・カールと いのちの色ー同じ世界で、ちがう色ー」を、2026年7月25日(土)から12月25日(金)まで開催しております。

開館以来35年の歴史を歩んできた『しながわ水族館』と、半世紀にわたり子どもたちに愛され続ける絵本『はらぺこあおむし』の2つの節目が交わる2026年だからこそ実現した特別展です。

「同じ世界に生きていても、いきものたちはそれぞれ違う“色”で輝いている」というメッセージを、エリック・カールの色鮮やかなコラージュアートと、水族館で息づく“本物のいのち”の共演によってお届けしております。

また、公園の中にあるため、水族館を楽しんだ後にゆっくり過ごせます。まだお越しになったことのない方にも、ぜひ一度、遊びにいらしてください。

これからも『しながわ水族館』の成長に貢献できるよう尽力して参ります。
本日は貴重なお話、ありがとうございました!

株式会社Fiveは、
月額10万円という少額からWeb広告

運用代行を請け負う広告代理店です。

Google広告、SNS広告といった各種Web広告の運用代行から、LPやバナーの制作まで一気通貫でご支援します。
水族館などのレジャー施設やリアルイベントの集客支援に強みがあり、Web広告を活用した来場者数・チケット販売数の最大化などを支援しています。


レジャー施設やリアルイベントに加えて、以下のような幅広い分野で広告運用を支援してきた実績があります。
● レジャー施設集客(水族館・観光施設など)
● イベント集客(音楽フェス・スポーツ・エンタメ・ビジネスなど)
● EC・通販(多SKU・季節商材・複数モール展開など)
● 店舗集客(エステ・ジム・インドアゴルフなど)
● BtoBリード獲得(ウェビナー集客など)

来場促進に課題をお持ちのご担当者様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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