【エステサロン向け】Instagram広告(インスタ広告)でサロン集客|注意点や成功事例、おすすめの広告代理店を解説
Instagram広告(インスタ広告)でApple手数料を回避する方法を広告代理店が解説

Instagram広告でエステサロンの集客を行う際、「他社はどうやって集客しているの?」と疑問をお持ちのご担当者様も多いのではないでしょうか。
本記事では、エステサロンがInstagram広告を運用する際のポイントや、成功事例などを紹介します。
また、Instagram広告の運用代行をご検討中のご担当者様に向けて、おすすめの広告代理店を掲載しています。
FiveではInstagram広告の運用や効果改善をご検討中の法人様向けに、無料相談を実施しております。
実際に広告運用を支援した法人様との対談もご覧いただけますので、Instagram広告でお悩みの際はお気軽にご相談ください。
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目次
Instagram広告とは、画像や動画などのビジュアルを通じて、Instagramを利用するユーザーに配信できるSNS広告です。
フィード(タイムライン)やストーリーズ、リール、発見タブなど、通常の投稿と同じように広告の配信が可能です。
そのため、ユーザーに自然な形で情報を届けやすい点がInstagram広告の特徴です。
Meta社が保有しているデータを活用できるため、詳細なターゲティングが可能です。
ブランドの認知向上から商品の販売促進まで幅広く活用されています。
Instagramは、国内の月間アクティブユーザー数が6,600万人(2023年11月時点)を超えるSNSです。
特に女性の利用率が高いのが特徴で、20代から40代を中心に幅広い世代のユーザーが日常的に利用しています。
「美容」や「ファッション」は、Instagramの中でも特に人気の高いジャンルです。
最新のトレンドや情報を探しているユーザーが多く存在します。
そのため、Instagram上では美容やファッションに関する広告が多く配信されています。
※Meta社公式イベント「Meta Marketing Summit Japan 2023」の発表内容に基づく
Instagram広告の主な特徴は、画像や動画を通じて、ブランドイメージを自然にアピールできる点です。
たとえばエステサロンの集客をする場合、清潔感のある店内や施術中の様子を広告として配信できます。
テキストだけでは伝わらない情報も、ダイレクトにユーザーへ届けることができます。
また、Instagram広告はMeta社のデータを活用しており、年齢や性別、興味関心などに基づく詳細なターゲティングが可能です。
「エステサロンに関心を持っているユーザー」に直接アプローチできる点は大きな強みです。
エステサロンの集客施策では、Instagram広告が有力な選択肢になるケースが多いです。
ここでは、エステサロンの集客にInstagram広告が選ばれる理由を解説します。
エステサロンの集客でInstagram広告が有効な理由は、主に以下の3点です。
① サービスの魅力を視覚的に伝えやすい
美容に関心の高いユーザーが多く、施術風景や店内の雰囲気を画像または動画でアピールできます。
② 性別や年齢など、理想のターゲットに広告を配信できる
現在のメインターゲットや、今後獲得していきたいユーザー層をターゲットに設定することができます。
③ 配信エリアを店舗に来店可能な範囲に設定できる
店舗に来店できる可能性が高いユーザーに広告を配信できます。
通勤圏内や居住地が近いユーザーを来店させることで、継続した来店につながりやすくなります。
ここでは、Instagram広告の配信に必要な準備について解説します。
最初に行う準備は以下の3点です。
Instagram広告の配信に必要な準備については、以下の記事でも詳しく解説しています。

Instagram広告は、さまざまな配信目的に対応しています。
まずは、Instagram広告を通じてどのような効果を得たいのか、配信目的を決める必要があります。
配信目的をキャンペーンに設定することで、目的に合わせて最適化された広告配信を行うことができます。

Instagram広告の配信目的を事前に決めることが、エステサロンの効果的な集客につながります。
予約受付用のランディングページでは、ユーザーの関心を惹きつける情報をわかりやすく記載することが重要です。
具体的には、以下の内容を取り入れると効果的です。
ただし、どれだけ魅力的なページでも、予約フォームの入力項目が多いとユーザーが途中で離脱してしまいます。
スマホからでもストレスなく予約できるよう、できるだけシンプルな設計にするのが望ましいです。
ランディングページを用意するのが難しい場合は、「ホットペッパービューティー」などの掲載ページを遷移先に設定することも可能です。
すでに運用しているページをそのまま利用できるため、制作コストを抑えてInstagram広告を始められるメリットがあります。
また、ユーザーが使い慣れたシステムで予約を完結できるため、自店のWebサイトを持たないエステサロンにとっても有効な手段です。
ただし、Instagram広告を経由してどれだけ予約につながったのか、正確な数値を計測することが難しくなる点には注意が必要です。
スピードやコストを重視してInstagram広告を始めたい場合には、有効な選択肢の一つといえます。
Instagram広告の効果を大きく左右するのが、画像や動画などの「広告用クリエイティブ」です。
ユーザーは画面を高速でスクロールしているため、瞬時に目を引く魅力的なコンテンツの制作が求められます。
エステサロンの集客では、以下のような広告用クリエイティブが効果的なケースが多いです。
どの広告用クリエイティブがターゲットに響くかは、実際に配信して反応を確認する必要があります。
より高い効果を得るために、あらかじめ複数のパターンを準備しておくことをおすすめします。
Instagram広告の効果は、配信設定をどれだけ最適化できるかによって大きく変わります。
エステサロンの集客では、ターゲット設定の精度を高めることはもちろん、どの配信面を選択するかも重要なポイントです。
ここでは、エステサロンの集客を成功させるために欠かせない3つの設定を解説します。
エステサロンの集客において、Instagram広告を配信する「エリアの設定」は最も重要な項目の一つです。
店舗の所在地を中心に「半径〇km以内」と設定することで、実際に来店可能な範囲にいるユーザーに限定して広告を配信できます。
また、電車で来店するユーザーが多い店舗であれば、最寄り駅を中心にエリアを設定することも可能です。
これにより、来店見込みのない遠方のユーザーへの配信を防ぎ、広告費用を抑えながら効果的にアプローチできます。
エリアの設定は、広告セットの「オーディエンス」から行います。
設定したオーディエンスは保存することも可能です。

検索窓に最寄り駅や住所、店舗名を入力すると一覧が表示されるため、該当するものをクリックします。

範囲を設定すれば完了です。

店舗の所在地情報がない場合は、地図上に手動でピンを配置して設定することも可能です。

エステサロンの集客では、Instagram広告を配信する「ターゲットの設定」も欠かせない要素です。
関心のないユーザーに広告が配信されてしまうと、費用対効果が低下する要因となります。
年齢や性別だけでなく、「美容」「スキンケア」「ダイエット」といった特定の分野に興味を持つユーザーを設定することが可能です。
さらに、既存の顧客や自店のWebサイトを訪問した人に似ているユーザーへ配信する「類似オーディエンス」という機能も非常に有効です。
ターゲットの精度を高めることで、来店につながる可能性が高いユーザーへ的確に広告を届けることができます。
年齢や性別などのターゲットは、広告セットの「オーディエンス」から設定します。

「広告のリーチをさらに限定」をクリックすることで、手動でより詳細なターゲット設定が可能です。

興味関心や設定例については、以下の記事でも詳しく解説しています。

Instagram広告は、フィードやストーリーズ、リールなど、複数の配信面に配信されます。
配信面によってユーザーの閲覧画面や行動パターンが異なるため、同じ広告でも反応率が変わる傾向にあります。
配信面の設定は、広告セットから行います。

「Advantage+」がオンになっている場合は、システムがユーザーに合わせて自動的に最適な配信面を設定します。
手動で配信面を設定したい場合は、「その他の設定を表示」をクリックします。

「配置の制御」から個別に設定することが可能です。

ここまでは、エステサロンでInstagram広告を活用する際の設定方法について紹介しました。
ここからは、実際にInstagram広告を配信する際の注意点を解説します。
Instagram広告のクオリティに加えて、Instagramアカウント自体の信頼性も重要です。
プロフィール情報や投稿内容の一貫性については特に注意が必要です。
Instagramアカウントの信頼性が不十分な場合、広告からInstagramプロフィールに遷移したユーザーが離脱する可能性があります。
日常的に見込み顧客に向けた投稿を続けることが、Instagram広告の効果を最大化するための重要な要素です。
Instagram広告を配信する際は、運営元であるMeta社の広告ポリシーを遵守する必要があります。
特にエステサロンの広告では、身体的特徴を強調する表現や、ユーザーのコンプレックスを煽るような訴求などに注意が必要です。
たとえば、身体の一部を極端にクローズアップしていたり、非現実的な効果をうたうビフォー・アフターは、審査で却下される可能性が高くなります。
ポリシー違反が重なった場合、広告の配信停止だけでなく、広告アカウント自体の利用が制限されてしまうケースがあります。
また、広告用クリエイティブだけでなく、ランディングページの内容もポリシー違反の対象になります。
エステサロンの広告運用においては、薬機法や景品表示法といった法律への配慮も欠かせません。
エステサロンで利用する美容機器は医療機器と異なるため、薬機法に抵触する表現が禁止されています。
そのため「ニキビが治る」「脂肪を分解する」といった、医療機器を連想させる言葉の使用を避ける必要があります。
景品表示法では、根拠がない「業界No.1」「日本一」といった表現や、「1か月で10kg痩せる!」など優良誤認とされる表現が禁止されています。
広告ポリシーと同様に、ランディングページの内容も法律違反の対象となります。
Instagram広告の最低出稿額は、1日あたり約1ドルです。
エステサロンが実際にInstagram広告を配信する際の費用は、広告配信の目的やターゲティングによって大きく変動します。
ここでは、エステサロンにおける広告費用の相場と、予約1件あたりの獲得単価(CPA)について解説します。

Instagram広告の配信費用は、広告主が自由に設定できます。
エステサロンの集客では、1店舗あたり月額10万〜30万円程度の費用で配信するケースが多いです。
Instagram広告はエステサロンの集客と比較的相性が良く、高額な費用をかけなくても成果につながりやすい媒体です。
ただし、広告費用はオークション形式で変動する点に注意が必要です。
競合が多いエリアや特定のターゲット層に向けて配信する場合、獲得単価が高騰する可能性があります。
Instagram広告の費用対効果を計測しながら、最適な予算配分を見極めることが重要です。
Instagram広告で1件の成果を獲得するためにかかる単価を、一般的にCPAと呼びます。
エステサロンの来店予約を獲得することを目的とした場合、CPAの相場は4,000〜15,000円程度が目安となります。
実際のCPAは、店舗のエリアや施術メニューの単価によって大きく変動します。
Instagram広告を活用して利益を得るためには、LTVを考慮した上で適切な目標CPAを設定することが重要です。
Instagram広告の運用は通常、自店か広告代理店が実施することになります。
どちらの場合もメリットとデメリットが存在します。
ここでは、Instagram広告を自店で運用する場合と、広告代理店へ依頼する場合を比較して解説します。
Instagram広告を自店で運用する最大のメリットは、広告配信以外にかかる費用を抑えやすいことです。
また、自店のサービスや顧客層を最も理解しているからこそ、自店の強みや魅力を広告に直接反映しやすいという利点があります。
一方で、Instagram広告は頻繁にアップデートが行われる点に注意が必要です。
ノウハウがない状態から最適な運用を目指す場合、大きな工数が発生します。
エステサロンの業務と並行して広告運用を行う場合、人的リソースの不足で業務に支障をきたすリスクがあります。
広告代理店にInstagram広告の運用を依頼する最大のメリットは、広告代理店の知見やノウハウを活用できる点です。
ターゲティングや各種設定の調整により、広告の効果改善が期待できます。
運用代行を依頼することで、人的リソースをエステサロンの業務に集中させられる点も大きな利点です。
一方で、Instagram広告の配信費用とは別に、広告代理店へ運用代行手数料を支払う必要があります。
また、広告代理店によって得意とする分野が異なる点には注意が必要です。
広告代理店を選ぶ際は「エステサロンや美容業界での支援実績が豊富かどうか」を確認することが求められます。
株式会社FiveがInstagram広告の運用を支援し、集客改善につながったエステサロンの成功事例を紹介します。
Instagram広告の運用では、店舗や業態によって改善すべきポイントが大きく異なります。
実際の施策内容や改善ポイントを知ることで、Instagram広告を運用する際のヒントを得られます。
この事例は、関西を中心に全国で展開している女性向け痩身エステサロンを支援したものです。
クリエイティブの勝ちパターンを見つけたことで、CPAを30,000円台から3,000円台まで大きく改善することに成功しました。
成功の要因は「ユーザーに来店後の施術内容や店内の雰囲気をイメージしてもらえた」点です。
今回の事例では、静止画中心のクリエイティブを段階的に動画へ切り替えていきました。
既存のクリエイティブは広告色が強く、「初回限定の大幅割引」や「モデル画像・有料素材」を前面に打ち出した内容でした。
しかし静止画では伝えられる情報量に限界があり、ユーザーにとって重要な施術内容や店内の雰囲気を十分に伝えきれていませんでした。
Instagram広告のクリエイティブは、単にサービス内容を伝えるだけでなく、「行ってみたい」「体験してみたい」と感じてもらうことが重要です。
そこで、新しいクリエイティブを制作するために店舗で撮影を行いました。
スタッフの協力のもと、実際の施術シーンや店舗の様子を撮影し、制作した動画クリエイティブを配信しました。
その結果、ユーザーが来店後の体験を具体的にイメージしやすくなり、施術シーンを訴求した動画クリエイティブを中心にCPAを大きく削減できました。
また、実際の店舗で撮影した映像を使用したことでユーザーに安心感を与えられ、予約につながる確度の高いユーザーを獲得しやすくなった点も成果につながっています。
本記事では、エステサロンにとって重要なInstagram広告の設定や、広告を配信する際の費用について解説してきました。
実際にエステサロンがInstagram広告を運用する場合、広告代理店に運用代行を依頼するケースが多いです。
エステサロンの集客で成果を出すには、自店の業態に近い成功事例を持つ広告代理店を選ぶことが重要です。
ここでは、エステサロンの集客に強いInstagram広告代理店を紹介します。

株式会社Fiveは、広告予算「月額10万円」からInstagram広告の運用代行を支援している広告代理店です。
エステサロンの集客支援に強みがあり、Instagram広告を活用した来店予約の獲得を支援しています。
特に女性向けの痩身エステサロンでは、ターゲット設計からクリエイティブ改善まで一貫して支援し、集客に成功した実績があります。
Instagram広告以外の主要な広告媒体にも対応しており、「Instagram広告とGoogleリスティング広告を合わせて運用したい」といったご要望にもお応えできます。
オンライン相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
株式会社Fiveのサービス内容はこちら:広告予算「月額10万円」から代行可能!Web広告の運用代行サービス

株式会社リードは、ダイレクトマーケティングを軸に18年以上の実績を持つ広告代理店です。
Instagram広告、交通広告、チラシなどを組み合わせた「オフライン×オンライン」の統合的な集客支援を得意としています。
商品やサービスの“らしさ”を引き出し、ブランド価値の向上を目指します。

株式会社CyberACEは、オンラインツールやテクノロジーを駆使したサービスを提供する広告代理店です。
整備された営業体制とオペレーション体制で、手厚いフォローができる点が強みです。
データに基づいた運用でエステサロンの集客を後押しします。
Instagramアカウントのフォロワーが少ない場合でも、Instagram広告を活用することは可能です。
Instagram広告の効果は、フォロワー数だけで決まるものではありません。
Instagram広告は、フォロワー以外のユーザーに配信することが可能です。
適切なランディングページやクリエイティブを用意できれば、フォロワーが少なくても効果を発揮できます。
ただし、Instagram広告からInstagramアカウントに遷移できる点は注意が必要です。
ユーザーがInstagramアカウントを閲覧した際に安心感を与えられるよう、プロフィールや投稿を充実させておくことが望ましいです。
Instagram広告で配信する動画は、スマホで撮影したものでも問題ありません。
Instagramでは、一般ユーザーがスマホで撮影した動画(UGC動画)のほうが閲覧されやすい傾向があります。
実際の施術シーンや店舗の内観などを撮影するだけでも、魅力的な広告を作成することが可能です。
Instagram広告を配信しても予約が入らない場合、まず考えられる原因は以下の2点です。
Instagram広告の配信設定に問題がない場合、クリエイティブやランディングページを見直すことが推奨されます。
たとえば広告とランディングページの内容がずれていたり、予約フォームまでの導線で離脱しているなどの可能性が考えられます。
まずはInstagram広告の数値や配信設定から一つずつ確認を進め、原因を分析して改善を繰り返すことが重要です。
エステサロンの集客において、Instagram広告は認知拡大や新規顧客の獲得に非常に有効なツールです。
Instagram広告の効果を最大化するためには、明確な配信目的の設定、適切なターゲット設定、魅力的なクリエイティブの制作など、継続的な効果改善が必要です。
もし自店での人的リソースを確保することが難しい場合は、エステサロンの集客に詳しい広告代理店へ依頼するのも一つの方法です。
本記事で解説したポイントや注意点を踏まえ、自店にとって最適な体制を整えることで、安定した集客と売上向上にお役立ていただければ幸いです。

株式会社Five創業時より参画し、Instagram広告を中心とした運用型広告において100件以上の広告運用を担当。現在はマーケティング部のマネージャーとして、広告運用の戦略設計に加え、Web広告領域のオウンドメディアにおける編集責任者を務める。