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Instagram広告(インスタ広告)でApple手数料を回避する方法を広告代理店が解説

Instagram広告(インスタ広告)でApple手数料を回避する方法を広告代理店が解説

本記事では、Instagram広告でApple手数料が発生した場合の対処方法について解説します。
Instagram広告の運用を初めて実施される方はもちろん、Instagram広告を運用中のご担当者様にもおすすめの内容です。

また、FiveではInstagram広告の運用や効果改善をご検討中の法人様向けに、無料相談を実施しております。
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Instagram広告のApple手数料とは?

Instagram広告における「Apple手数料」とは、iPhoneやiPadのInstagramアプリから広告を配信する際に発生する手数料です。
App Store経由で支払う仕組みのため、広告配信費用に30%の手数料が上乗せされます。

InstagramアプリからInstagram広告を配信していた広告主にとっては、広告費用の負担が大幅に増える要因となっています。

広告配信費用の約30%がApple手数料として加算される

たとえば10万円分のInstagram広告を配信する場合、Apple社への手数料として約3万円が上乗せされます。
この場合、支払総額は約13万円となります。

Apple手数料は、本来Instagram広告の配信に必要な費用ではありません。
あくまでApple社の決済システムを利用するために発生する手数料です。

そのため、広告主は本来不要なコストを負担することになってしまいます。

Apple手数料が発生するケース

Apple手数料が発生するのは、iPhoneやiPadのInstagramアプリから広告を配信する場合です。
これは、広告配信費用の支払いがApple社の決済システムを経由して処理されるためです。

Apple手数料を回避するには、Apple社の決済システムを経由せずにInstagram広告を配信する必要があります。

Instagram広告のApple手数料を回避する方法

Instagram広告の配信方法を工夫することで、Apple手数料を回避することが可能です。

Apple手数料の回避方法は、以下の4つです。

  • Meta広告マネージャで広告を配信する
  • Meta Business Suiteで広告を配信する
  • Webサイト版Instagramで広告を配信する
  • プリペイド残高をチャージしてInstagramアプリから広告を配信する

これらの方法については、Meta公式ガイドでも解説されています。

参考:Instagramでコンテンツを宣伝する際にAppleのサービス料が適用されないようにする | Metaビジネスヘルプセンター

Meta広告マネージャで広告を配信する

Meta広告マネージャでInstagram広告を配信することで、Apple手数料を回避することができます。

Meta広告マネージャは、Instagram広告の詳細な設定や分析ができる公式ツールです。
広告の配信目的に合わせて、ターゲットや配信面などを細かく設定できます。

Meta広告マネージャでInstagram広告を配信する場合、Apple手数料は発生しません。

Meta Business Suiteで広告を配信する

Meta Business SuiteからInstagram広告を配信する場合も、Apple手数料を回避することができます。

Meta Business Suiteは、InstagramとFacebookの管理(投稿や予約など)や、メッセージ対応などを一括で行える公式ツールです。
機能はシンプルですが、日々のSNS運用と同じ画面で手軽にInstagram広告(投稿の宣伝)を作成できるのが特徴です。

Webサイト版Instagramで広告を配信する

Webサイト版Instagramから広告を配信する場合も、Apple手数料を回避することができます。

まず、パソコンまたはiPhoneやiPadのWebブラウザから、Instagramの公式サイトにログインします。
アプリと同様に、「投稿を宣伝」または「リール動画を宣伝」から広告を配信できます。

アプリと異なりApple社の決済システムを経由しないため、手数料が発生しません。

プリペイド残高をチャージしてInstagramアプリから広告を配信する

Instagramアプリから広告を配信する必要がある場合、プリペイド残高を利用する方法が有効です。

事前にMeta広告マネージャにアクセスし、広告アカウントへ任意の金額をチャージしておきます。
これでInstagramアプリの広告費用がプリペイド残高から引き落とされ、Apple手数料が発生しなくなります。

Meta広告マネージャにログインし、メニューから「請求と支払い」をクリックします。

Instagram広告を配信したい広告アカウントをクリックします。

「資金を追加」をクリックします。

金額と支払い方法(クレジットカードまたはデビットカード)を選択し、チャージを完了します。

この方法を行うには、以下の準備が必要です。

  • Instagramを「プロアカウント」に切り替える
  • Metaビジネスアカウントを作成する

Instagram広告のApple手数料に関するよくある質問

Q. Apple手数料が加算されていました。原因はなんですか?

Instagramアプリから広告を配信し、Apple社の決済システムを経由して広告費用を支払ったことが原因です。

Apple社の規約により、iOSアプリ内でのデジタルコンテンツ(広告サービスを含む)の購入には、一律で約30%の手数料が適用されます。
そのため、Instagramアプリで決済を行うと、広告費用とは別にApple手数料が発生します。

Q. Apple手数料を回避するおすすめの方法はありますか?

最もおすすめなのは、「Meta広告マネージャ」を利用する方法です。

この方法であればApple手数料を完全に回避できるだけでなく、Instagramアプリよりも詳細なターゲティング設定が可能になるため、Instagram広告の効果向上が期待できます。

まとめ

Instagramアプリから広告を配信すると、約30%ものApple手数料が上乗せされます。
この手数料を回避するには、Meta広告マネージャやMeta Business Suite、Webサイト版Instagramの活用が不可欠です。

予算を正しく広告運用に充てるためにも、Apple社の決済システムを経由しない配信方法を選択しましょう。

本記事で解説したInstagram広告のApple手数料を回避する方法が、広告運用の参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

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中原 渉

中原 渉

株式会社Five創業時より参画し、Instagram広告を中心とした運用型広告において100件以上の広告運用を担当。現在はマーケティング部のマネージャーとして、広告運用の戦略設計に加え、Web広告領域のオウンドメディアにおける編集責任者を務める。

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